全身の広範囲疼痛・疲労・睡眠障害・ブレインフォグを特徴とする線維筋痛症。日本 約 200 万人・世界 約 2.2 億人の患者の毎日の記録と AI 分析を無料で支えます。
無料で記録を始める →線維筋痛症(Fibromyalgia、略称 FM)は、全身の 3 ヶ月以上続く広範囲の慢性疼痛を中核とし、疲労・睡眠障害・認知機能障害(線維筋痛フォグ)を伴う中枢性感作症候群です。ICD-11 では MG30.01「広範囲慢性疼痛」として分類されています。
日本では推定 200 万人、世界では有病率 2.7% から逆算して約 2.2 億人と推計されています。ME/CFS、Long COVID、IBS、片頭痛、不眠症、うつ病と併発するケースが多く、女性に 7-9 倍多い特徴があります。
現在は ACR 2016 基準(American College of Rheumatology)が国際標準です。以下の全てを満たす場合に診断されます:
線維筋痛症への複数の RCT データあり。神経炎症抑制で疼痛・疲労・睡眠改善の報告。Stanford 大学の Younger 教授らの研究が著名。日本でも自費処方可能。
日本で線維筋痛症に保険適用の第一選択薬。75 mg から開始、最大 450 mg/日。
疼痛 + うつ症状への効果。30-60 mg/日から。
日本特有のアプローチで効果の報告あり。ぬるめの長湯、鉱泉浴、サウナ。
水中歩行・太極拳・ヨガ。過度な運動は PEM リスクあり、ペーシング必須。
抗炎症食(地中海食)、ビタミン D、マグネシウム、CoQ10、ターメリック。
線維筋痛症は「日々の変動が大きい」「客観的検査がない」「主治医への伝達が難しい」という特徴があり、毎日の記録が診断と治療の質を大きく左右します。健康日記では以下を追跡できます: