「アプリの開発者は誰なのか」「なぜ無料なのか」「データはどう扱われているのか」 — 率直にお答えします。
こんにちは。シェアーズ株式会社代表の山口揚平と申します。普段は経営戦略やテクノロジー領域で執筆・コンサルティングをしている一人です。
2024 年に ME/CFS(筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群) を発症し、それから 2 年間、症状と向き合いながら自宅で暮らしています。健康日記は、その闘病経験のなかで「これがあれば自分が楽になれた」と思った機能を 1 つずつ実装してきたアプリです。
ME/CFS の最大の問題は、症状の客観的指標が確立していないこと。検査では何も見つからない一方で、患者は自宅から出ることもできない状態が続きます。診察 3 分で症状を伝えきれず、医師にも家族にも理解してもらえず、孤独になります。
私自身が苦労した順番に、機能が増えていきました:
慢性疾患の患者は、就労困難で経済的に苦しい方が多くいます。そういう状況で月額課金を提示するのは、私の闘病経験からすると 残酷 です。
運営費(AI API・サーバー・ドメイン)は、私自身がコンサルティング業務で得た売上から負担しています。慈善事業ではありません — 私が同じ病気だった頃に欲しかったものを、今闘っている方々に届けたい、それだけです。
将来的に、企業向け(産業医・健保組合)の有料プランで運営費をカバーする可能性はあります。ただし個人ユーザーが無料で使える形は永続的に維持します。それがこのプロジェクトの根本的なルールです。
「健常者から見て便利」ではなく「闘っている人にとって辛くない」を判断基準にしています。1 タップで音声記録、低コントラスト UI、通知ゼロは全てそのため。
データは Google Cloud 東京リージョンに暗号化保存。本人以外(私を含む運営者も)一切アクセスできない設計。Pマーク取得準備中、3 省 2 ガイドライン準拠宣言を公開済み。
診断・治療・処方の代替ではなく、「日々の記録を整理して主治医との対話を質を上げる」ツール。AI 出力は全て「参考情報」と明示。医師との対話を補完するもの。
コード全体を GitHub で公開しています。プライバシーポリシーや疾患情報の編集履歴も透明に確認できます。