短い診察で医師に伝わる、症状メモの書き方
診察室に入ると、聞きたかったことが飛んでしまう。うまく言えないうちに時間が終わってしまう。そんなもどかしさは、多くの方が感じているものです。少しの準備で、短い時間でも伝わり方は大きく変わります。
医師が受け取りやすいのは、気持ちより観察した事実
つらいという気持ちはとても大切です。ただ、診断の手がかりになりやすいのは、いつ、何が、どのくらい、どんな経過だったか、という観察できる事実です。たとえば「最近ずっとだるい」よりも、「三週間前から、朝は動けるが昼過ぎに強い疲れが来て、横になると一時間ほどで少し戻る」のほうが、次の一手を考えやすくなります。
推測と事実は分けて書くと、さらに伝わります。「たぶんストレスのせい」という推測はいったん置いて、起きたことだけを先に並べ、思い当たることは最後にひとこと添えるとよいでしょう。
一枚にまとめる四つの型
いつからか。三週間前から、など、始まった時期。どのくらいの頻度と強さか。週に何回、十のうちどのくらいのつらさか。どんなときに強まり、何をすると和らぐか。日中の疲れ、特定の食後、天気の崩れる前など。これまで試したことと、その結果。市販薬を飲んだ、休んだ、など。
この四つを短い文で並べ、いちばん聞きたいことをひとつだけ先頭に書いておくと、限られた時間でも要点から話せます。
毎日の記録があると、まとめは一枚で済みます
受診の前夜に思い出そうとすると、記憶はあいまいになりがちです。ふだんからひとことでも残していれば、当日はそれを見ながら整理するだけで済みます。cares では、ためた記録から受診用のまとめを一枚に整える機能があり、いつ何がどのくらい起きたかを、医師に渡せる形にしておけます。
次の受診を少しでも実りあるものにしたい方へ。登録なしのお試しで、いまの症状をひとこと入れて、どう整理されるか見てみてください。
ずっと無料です。記録は暗号化し、第三者に提供しません。いつでも書き出し、削除できます。